豪雨で損壊した由布市庄内町の
「オダニの車橋(大分県指定有形文化財)」の修復・保全活動
江戸時代後期に作られた石橋。長く街道として使われてきたが、明治時代に別に新しく橋が整備されて以来、地元でしか使われなくなって久しい車橋。豪雨による損壊後、補修も行われないままになっていたことで、地元の方々と保存活動を始めることになりました。清掃活動を行うことにより、理解を深めていこうと活動を始めたところ地元紙で紹介されることになりました。
この記事を見た方から、思いもよらない寄付の申し出をいただき、加えて県と市からの補助金により修復・保存活動が大きく前進することになりました。
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